1.色情の乱れは家系の衰退の道なり
2.思考停止は人に非ず
3.失敗は気にするな!やりたいことをやってみろ!
4.失敗したことのない人間を信用するな
5.大事なものは常に目の前にある
6.気づきこそ生きる価値
家訓というのは家系の目標・目的みたいなものだったのだろうではないだろうか。
比較的に死が早い時代において時間の大切さは今より蜜だったに違いないだろうと思う。
古来欧州では、絵に髑髏の絵を描き常に死生観を育てていたに違いない。
死生観は直感をより良いものにする。
『あなたは寿命はあと〇年です』と言われたあとの行動が本当にやりたいことなれば、
『今のままでいいのだろうか?』と死を感じ自問するのだろう。
経験が浅いうちは何回も何回も失敗するだろう。
だけど、やらない後悔よりやり切った反省を大事にしたい。
経験を積んだ人と一緒にいるのは、なんせ楽しいし、話も面白い。
私は愚者ではあり、経験でしか学ぶことが困難であります。
それでもいいと思います。
この経験を主観的な考えを含め伝えていきたい。
息子に『〇〇はどう思う?』などと語り合う。
子どもは物事を簡潔にみる、時にとても参考になる。
全てがうまくいくわけではないが、子どもが正解を持っていることは少なくない。
私は子どもに耳を傾けている方だと思うが、これは子どもの意見を聞いてみないとわからない。
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